枯れ切っていない茎を抜くのにはかなりの力が必要になる。そこで、刈払機で根元から切り倒すことにした(これもSさんの指示)。刈った茎から葉っぱをこそぎ落とし、一輪車に積み込んで玄関脇に設けた保管スペースに並べる。この繰り返し。友人が手伝ってくれたので何とか終わったが、ひとりでやっていたら相当な時間がかかっただろう。
畑の隅にある柿がそろそろ食べごろ。午前中、Sさんの娘のKさんと嫁さんが高枝バサミで一部を収穫。黒豆の収穫が終わった後は、間引きの意味も兼ねてまだ若い大根(「総太り」という品種)を20本ほど抜いた。大根は月末くらいに本格的な収穫になりそう。そのころには野沢菜の漬け込みもやらなければ。そうそう、その前には大豆の収穫もしなければいけない。まったく忙しい。早くこっちに完全移住したいものだ。